整骨院の受付カウンター造作の施工事例

整骨院の受付カウンターってみなさんどうされてますか？整骨院の受付って単に院に来てくれたお客さんを受け付けるだけの場所では無いんですよね。
その他にも重要な役割がある場所なので、その辺りをしっかりと計画してカウンターを作るようにしましょう。

整骨院の規模にもよりますが、大体の整骨院では
受付を担当してくれるスタッフさんがいますよね。

特に受付は女性のスタッフさんが多い印象です。

あなたの院に来院し、最初にコンタクトを取る場所が
受付カウンターになりますが、もしその方が初診ならここでいくつかのやり取りが行われます。

そして、帰りにも受付カウンターで診療費のお支払い等も行われます。

受付の方は、人手が足りないときなどは
電気治療の補佐に入ったりもします。

その他にも
電話対応したり、FAXを送ったり
パソコン作業をしたり、資料を出したり・・・・と

意外と受付のスタッフさんは忙しいんですよね。

この様に、受付カウンターの場所って
めちゃくちゃ多くの仕事をこなさなくてはいけない場所。なんです。

ってことは

受付って言うだけであって
本来は、受付の場所で仕事をする人にとって働きやすい場所で無くてはならないのです。

仕事がしやすいってことは
患者さんにとっても有益ですし、整骨院にとっても良いことです。

患者さんをスムーズに案内できてお待たせもしない。

クレームもなくなります。

そんな受付スペースを確保するため
整骨院のレイアウトはしっかりと考えて置く必要があります。

　
ベッドが何台置けるのか？
トイレの広さは？
男女別のトイレが欲しい
洗面室（パウダールーム）も出来れば欲しい
スタッフルームが欲しい
　

皆さん
色々と要望は付きませんが

先ずはその中でも、受付スペースは
最優先事項の内の一つだと言うことを忘れずに置きましょう。

整骨院内装センターでは、豊富な施工実績のもと
受付カウンターとしてある意味完成形に近い受付カウンターを考えました。

これが本当に受けが良くて
スタッフさんにも大変喜ばれています。

こちらはスタッフさん側から見たアングルですが
既製品の事務机が2台並べています。

それに対して、周囲を壁で造作すると
患者さんからはこう見えます。

オシャレなカウンターですよね^^

今回は手摺を設置していますが
この手摺の代わりに、バック置きや小物置きなどの棚を設置するのもありです。

そして
このスタッフさん側の使い方ですが

なぜ、段がつけてあるかと言いますと
それはこういう理由からなのです。

デスクトップパソコンを置く場所の棚は
1段高く設計しているんです。

そして低い段の場所で
患者さんとのカルテなどのやり取りをしてもらう様にしています。

なぜ、既製品の事務机を使用するのかと言うと
事務用に設計されている机ですから使うづらいわけが有りません。

電気の配線コードを通す穴も最初から空いていますし
引き出しも大小とありますから
とても使いやすいし

何より激安なんですよ

一台一万円程度で購入できるものもありますから
これを使わない手は有りませんよね。

予算が浮いた分
その費用を他の部分にもあてがえます。

整骨院内装センターでは、こういった
他の会社では無い、実際に多数の現場経験で学んだ細かなノウハウをアドバイスさせていただきます。

これから整骨院を開業される方も、整骨院を既に開業していて、今の院をちょっとしたリフォーム改装を考えている方も
一度ご相談ください。

整骨院内装センターの公式ホームページに詳細を記載していますので
そちらからお問い合わせお願い致します。

施工事例や仕事への取り組み方も書いていますので
ぜひ御覧ください。

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